活動日誌・お知らせ

五月の市会審議で 地域医療・介護推進法案について 意見書討論

5月市会審議期間の最終日。自民・公明から提案された、地域医療・介護推進法や診療報酬改定などにともなう、「改善策」の意見書に反対する討論をしました。

討論
日本共産党市会議員団は、ただ今自民党・公明党などから提案されています、「地域包括ケアシステム構築のため地域の実情に応じた支援を求める意見書」(案)について、反対し、
わが党と民主・都みらいなどが共同提案している「地域医療・介護推進法案に関する意見書」(案)に、賛成する態度を表明していますので、討論をおこないます。
 自民党・公明党などから提案の意見書(案)に反対する第一は、意見書の中で「介護基盤整備」について、「推進を図るための支援強化」を求めていますが、そもそも、全野党の反対を押し切って、自民党と公明党が衆議院で可決した「地域医療・介護推進法案」とは、相反するものであるからであります。
 「同」法案は、特養ホームの入所者を「要介護3以上」に限定する改悪をしようとしています。特養ホームの待機者52万人のうち17万8千人は、「要介護1・2」の人です。これらの人は、「虐待」など一部の例外を除いて対象外となり、待機者の枠からも除外されてしまいます。行き場のない高齢者が、劣悪な環境の「お泊まりデイ」などに押し出されることが危惧されます。このことについて政府は、「サービス付き高齢者住宅」などを”受け皿”にすると言いますが、月15万~25万円もの負担が必要です。特養ホーム申請者の多数は貧困・低年金であり、”受け皿”にはなりえません。
 また、「同」法案では、利用料について、所得160万円以上(単身者)は、これまで1割負担だった介護保険サービスが2割負担に倍加することになります。「入院難民」「看(み)取り難民」が社会問題になっているのに、病床の大幅削減を進めようとしています。さらに、都道府県に「病床再編計画」をつくらせ、従わない場合はペナルティーまで科して在宅に押し戻す計画であり重大です。
 反対する第二は、「患者7人に看護師1人体制」を取る病床を、9万床削減する診療報酬改定を行い、病院から患者追い出しを加速させ、「入院から在宅」を強引にすすめながら、「在宅」の基盤を悪くする診療報酬改定をさらにすすめることは、矛盾であります。
 意見書(案)指摘の通り、今年四月から訪問診療の報酬引き下げが行われました。これは、月二回以上定期的に訪問診療をおこなった場合、老人ホーム、グループホーム、サービス付き高齢者住宅、マンションなど「同じ建物」に住む複数の患者を、「同じ日」に診察すると診療報酬を約4分の1に大幅に削減するとし、既に医療現場に苦難と混乱をもたらしています。意見書(案)にある「適切な調査と対応」を求めるよりも、このようなやり方は即刻辞めるべきです。
 反対する第三は、意見書に取り上げている支援策そのものが、消費税を増税して、「社会保障・税一体改革」を推進することを求めているからであります。すなわち、国民に負担を押し付けて、医療も介護も福祉も後退の方向であり認められません。
 このように、政府が進めている「診療報酬改定」や「地域医療・介護推進法案」が、医療の質の低下や抑制を招き、要支援者及び要介護者が必要な介護サービスが受けられなくなるものであります。政府においては、医療・介護総合推進法案を撤回するよう強く求めて、討論とします。

(更新日:2014年05月30日)

活動ニュース201号

活動ニュース201号

(更新日:2014年05月28日)

教育福祉委員会質疑

今日は教育福祉委員会で質疑をしました。

5月市会の議案説明で市長は、「京都市は待機児童がゼロとなった」と自慢げに説明しました。しかし、市長が説明した待機児童数とは、定義を変えて数値を「甘く計算」してきた国の算定基準に基づいた数です。

厚労省は01年度から待機児童の定義を変更し、昼間里親や空きがあっても希望した保育所ではないために入所しない場合などは、待機児童からはずしてきました。だから、保育所に入所申請をしながら入所できなかった子どもでも、待機児童としてカウントしない場合が出ています。

むしろ、待機児童とカウントすべきと思う子どもの数は、京都市では831人となります。

5月23日の委員会では、「待機児童を解消した」と言うより、保育ニーズに応えて、さらに新設・増設など整備をせよと取り上げました。

答弁では、待機児童を算定する基準は、「一定の目安です」と発の言がありました。

目安の意味は、おおよその基準、また、おおよその見当という意味です。この答弁を聞いて、市長が自慢した「待機児童ゼロ」とは、おおよそと言う曖昧な基準で算出した「待機児童の数」だと思いました。

しかし、市の担当者は正直なもの。保育園に入れない子どもたちの現状を認識して、「保育ニーズは依然として高いので、今後も新設・増設する」と応えました。

この日の質疑は、ほかに保健福祉局職員の詐欺事件、老人医療費支給制度の請願などについて質疑をしました。

(更新日:2014年05月24日)

台風災害から復旧し、田植えができました

昨年9月に京都市内各地に大きな被害を生んだ台風18号災害は、今でも対策が必要な個所が多くあります。

被害が発生後、京都市や京都府、国に対して対策を求めてきました。

写真は、右京区京北井戸地区、山陵橋付近の田んぼです。ここ昨年9月の台風の時は、あふれた桂川から大量の土砂が田畑に入り、刈り入れ寸前の稲が被害にあいました。
被害を調査し、京都市会の代表質問でも取り上げて、住民に負担がないように復旧を求めてきました。

本日、調査したところ、壊れた野生防除柵が新調され、土砂も撤去されて、田植えも終わり青々とした苗が植えられていました。

(更新日:2014年05月19日)

JR太秦駅で朝宣伝


JR太秦駅で定例の朝宣伝をしました。

昨日、安倍首相は、私的諮問機関である安保法制懇から、海外での武力行使を全面的に認める報告書が提出されたことを受け、記者会見。歴代政権が禁じてきた集団的自衛権行使
認める憲法解釈の変更を、検討していく考えを明確にしました。

この問題を中心に訴えました。

安倍首相の考えは、「海外での武力行使をしてはならない」という憲法上の歯止めを外すことにほかなりません。記者会見では、「必要最小限度」のものに限定するかのように述べています。しかし、どのような場合に自衛権を発動するかは「政府が総合的に勘案しつつ、責任をもって判断すべき」とされて、時の政権の判断によって、海外で武力行使は際限なく拡大できるもので、何の歯止めにもなりません。

しかも解釈改憲で180度憲法を変えるもので立憲主義にも反する暴挙です。

安倍政権に決定的に欠けているものは平和的外交戦略です。平和外交を尽くさず軍事対軍事の悪循環をつくりだし、地域の緊張を高めるもので有害極まるものです。

(更新日:2014年05月16日)

京都市会 5月の審議期間は16日から30日まで

京都市会は通年議会中(来年3月20日まで)です。5月の審議期間が16日から始まり、期間は30日までの15日間です。

5月21日に各会派の代表質問が行われ、21日午後は日本共産党議員団の代表質問で、西野さち子議員、河合ようこ議員の2人が立ち、市長の政治姿勢をただすとともに、切実な市民要求の実現を迫ります。

この模様は、市会本会議場での傍聴できるとともに、KBS京都テレビの放映や市議会ホームページからインターネット生中継でも視聴できます。ぜひ、ご覧ください。

提案されている補正予算など議案は日本共産党京都市議団のホームページをご参考にしてください。 なお、2013年度の国民健康会計は単年度で15億円の黒字となる見込みですが、保険料についてf、2014年度も値上げとなります。

(更新日:2014年05月15日)

「河野談話」と日本軍の「慰安婦」問題の真実 講演に参加

ハートピアで開かれた、『「河野談話」と日本軍の「慰安婦」問題の真実』 と題した講演に参加しました。

同じ表題で日本共産党の志位和夫委員長が発表した論文を中心に、豊富な資料を提示しながらお話しがありました。講師は石川康宏氏。

従軍「慰安婦」は「なかった」などと、歴史を見ず、日本の侵略戦争を正当化する動きが活発になっているなか、大変有意義な内容となりました。大きな視点として、戦時下の性犯罪の問題、戦前、戦後の政治支配層の生き残り、未来の社会への根深い不信など、背景と世界との関係などについて話ました。侵略戦争を正当化する勢力の主張への事実と資料に基づく詳細な解説は圧巻でした。

日本国民とアジア諸国民を犠牲にした侵略戦争を正当化する勢力が、現代では、憲法を変えて世界で戦争する国へ復活させようとしていることは、まさに歴史の逆行で認めることはできないものです。

(更新日:2014年05月11日)

活動ニュース200号

活動ニュース200号

(更新日:2014年05月07日)

ひと・まち交流館京都で 民謡合唱団「篝」(かがり)演奏会

民謡合唱団 篝 は、いわば働くみなさんが参加するコーラスグループです。1970年に結成されたそうで、今年で43年になります。

京都府下各地の民謡を発掘し歌いCDに収録して活動しています。

今日の演奏会には、知人も参加してますので、演奏会の開会前に激励もさせていただきました。

私は民謡には全く素人。この日の披露歌はほとんど初めて聞く歌でした、心地よく懐かしく、聞かせていただきました。

会場には、日頃見る顔ぶれも大勢参加していました。

(更新日:2014年05月06日)

「万国の労働者団結せよ」 メーデーに参加

今年もメーデーに参加しました。二条城前から御池通り、河原町通り、四条通り、円山公園まで歩きました。写真はデモに出発前の日本共産党京都市議団の参加者と。

今年は若い皆さんの参加が目立ちました。私たちの前には、おそらく初めて参加したと思われる20代の若者が歩いていました。シュプレヒコールも経験したことない様子で歩いていました。

雇用の正社員が当たり前の社会を目指そう。生涯派遣反対。賃金を上げよう。

京都の街に労働者の声が響きました。

(更新日:2014年05月01日)

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