活動日誌・お知らせ

市民から 市バス運賃制度の改善求める請願(バス一日乗車券利用拡大)出され 本日審査審査

今日は、産業交通水道委員会で請願審査をした。内容は京都市営バスの利用運賃をめぐる課題の改善だ。

少し説明が必要。
だいたいバスに乗り遠くに行くほど運賃は高くなるのがこれまでのやり方だった。しかし、京都市内では、どこまで乗っても運賃が均一(現在230円)の地域がある。こうすると遠くまで乗っても安い。乗る人は経済的で便利。お客が増える。交通局も儲かる。などメリットが多い。

しかし、さまざまな事情から、未だに、乗るほどに運賃が高くなる「運賃調整区間」が存在している。

特に、西京区は調整区間が圧倒的に多い地域。なので「同じ市民なのに均一運賃と調整運賃では格差が大きい」との意見が上がっている。均一区間は「一日乗車割引券」(何回乗っても600円)が利用できるサービスが受けられるが、調整区間はこれが利用できない。こんな格差もある。

本日は、この問題を解消するよう求めて西京区の皆さんから提出された請願を審査した。私が党市議団を代表して「請願が採択されるように」発言した。実は、市長の公約でもあり、議会も改善するように付帯決議も全会一致で付けている。

でも、今日は請願が採択されなかった。継続して議論することとなった。残念だが、引き続き実現するために頑張り決意。

(更新日:2018年10月19日)

決算市会 市長総括質疑


10月17日、市長総括質疑に立ちました。
以下、質疑の内容を掲載します。

西村市議  台風21号による山林の倒木被害は大規模だ。産業観光局は被害は150㌶と答えた。これは東京ドーム32個分の被害面積。今後の調査の進捗で更に被害が増える可能性もある。森林は度重なる災害によりこの五年間でも台風・大雪など連続して被害が発生している。事前に提出された資料見ると、台風・雪害などで平成25年から29年度で1931か所。災害により、市内の森林面積が後退し農林業に深刻な影響を与えている。従来の延長線上ではない抜本的対策を取り、森林を守り、産業を支えていくことが必要だ。森林被害についての認識と対策の強化についていかがか。

(答弁→岡田副市長)台風21号の強風は歴史的に2番目のものであった。現場もうかがったが、これまでも川上から川下まで間伐ふくめ支援をしてきた。民有林も多く、所有者の自主的な取り組みも必要。そこに国・府・市として一緒に支援する。関係者とも意見交換して進めてきた。今の林業が持続可能になっていないことがあり、持続可能なものをどう構築していくかが課題、専門家の方々所有者、組合とも相談して十分に検討していきたい。

西村市議  民有地が多く、自主的な取り組みともいわれた。京都市は「農林基本方針」・セカンドステージに基づき目標数値を持ってH29年度も取り組んだが、災害で目標に到達できないという危機感を持った対応をすべき。木材生産組合理事長の話では、「台風21号の被害は成長したヒノキ・スギなど価値ある京都産材が多く倒れて被害は深刻」と訴え。また、森林組合でも「森林所有者の不安緩和の支援策強化」を京都市へ要望している。銘木・京都産材の振興に強い危機感を持った対策強化を求めたい。

西村市議  さらに深刻なのが、台風21号の強風で市内の農業パイプハウスへの被害が400棟まで及んだこと。ハウスで育成している農作物は稲苗や野菜類など多様な品目に及んだ。市内農業を守るため、農業ハウスの再建支援が大事だ。しかし、現実は、農家が求めている支援策にまだまだ及ばない。単に「自己責任」とか「共済」で賄うことを求めていくだけでは復旧はおぼつかない事態だ。今回の災害対策費は京都府との京都市の財政のみであり、国の補助が含まれてなかった。以前、全国的に大雪による被害が大規模に広がった時に、地方自治体が補助を高めた場合は、その7割を特別交付金措置し、国は最大9割の補助したこともある。これらを踏まえて国には最大限の支援を求めよ。

(答弁→岡田)パイプハウスについては市として支援してきた。復旧については、府の制度があり、市の補助をおこなったところ。国の方も9月28日にパイプハウスについての支援策が出されており、農家の実情に合わせて最適な支援策を検討したい。また、風に強いパイプハウスも考えていく必要があるし、それとH30年4月から園芸施設共済であるとか、保険等の制度への加入も考えていただく。

西村市議  ハウス被害400棟に対して、補正対応規模で200棟に及んでない。更なる支援を強く求める。
西村市議  市内中小企業、小規模事業者支援について。台風21号は9月初めに起こったが、市内各地で一月以上経過しても、屋根がブルーシートに覆われた住宅が目立っている。台風による建物の被害は3720棟と、広範囲の被害。ところが、被災者が再建のため工務店等に修理を頼んでも「直ぐに対応できないと言われた」との声が多数寄せられている。なぜかと言えば、対応する事業者が減っていることだ。「京都市の経済」統計数値を見ても、観光関連は増えたが、市内事業者数も建設業も減少している。瓦工組合に加入している事業所にいたっては市内で55しかない。大工も電気店も減っている。これらの事業者の減少が、災害の復旧に影響する事態だと認識すべきだ。こういう、生活に身近な業者の支援を強化することに目を向けるべきであって、例えば、住宅改修助成や耐震改修助成、商店リフォーム助成制度など拡充して、日頃から小規模事業者の支援をつよめること必要だ。

(答弁→植村副市長)住宅の改修・復旧では、今回の災害のすべてが対象になっている。耐震改修制度や省エネ化改修などを構築している。資金についても制度がある。問題は、それらをになう人材問題。たとえば、まちの匠を活かした耐震リフォーム等市内業者を要件にしている。そうすると大工さん、左官屋さんなど受注機会を増やす、技術の継承の機会を増やすなどの効果が見えてきている。身近なニーズに地元の業者が参画していく取り組みを行っている。

西村市議  災害が続く中対応できない事態を避けるべき。生活に密着した身近な事業者の支援をすべき。
西村市議  市内の中小企業の支援と雇用改善の対策について京都市として強化を求めてきた。全国的にも実質賃金が下がり、増税などにより可処分所得は下がり、雇用は非正規が高まっている。「景気は回復傾向」と強調されても、働く皆さんの雇用や賃金が高まることないような「景気回復」は、経済の好循環を生まない。大企業のため込みという歪んだ経済が続くことになる、と指摘してきた。経済団体への要請と共に、さらに具体的に正規雇用拡大を具体的に求めよ。

(答弁→岡田)ゆるやかに拡大していると認識している(差はある)。賃金についても今年については、商工会議所の調べで5割が賃上げしたとのことであり、労働局・府・市と協力して正規、賃上げ、労働時間短縮などを継続して要望しているところ。10月10日にも「活力会議」を開催した。全力を挙げる。

西村市議  市の統計データを見ると、市内の「雇用者報酬」は平成19年から見ても減少傾向。このもとで、自治体が直接的に賃金の対応ができる仕組みといえば、公契約条例だ。そこに中に「賃金規定」を設けて国の設計労務単価の高まりの反映などしっかり定めていくの本市の役割だ、認識はいかがか。

(答弁→植村)「賃金規定」については議論を重ねてきたところ。法に基づく規制が基本として、導入をしていないところだ。一方で、国の方では、建設業では、処遇改善連絡協議会が6月に立ち上がっている。実際どういうところで金額を確保するのかという意識は高まってきている。労務単価の引き上げでも各受注者に対して賃金の引き上げを要請してきているところだ。

西村市議  業界において、意識が高まっているのであれば、行政がリーダーシップを発揮して条例に賃金規定を盛り込み、高めるべきだ。
西村市議  市内中小企業への支援の強化を求めたい。提出された資料を見ると、この5年間、「金融預託金」を差し引いた京都市の「中小企業対策費」の推移を見ると5年前から14%も下がっている。4年前からは20%も下がっている。「中小企業が市内経済の中心」というが、決算額から見ると減ってきているがなぜか。

(答弁→岡田)中小企業対策は、毎年毎年その都度どういう政策が必要があるか検討している。増えたり、減ったりはする。どこに予算をつけるかは、その都度検討している。

(更新日:2018年10月17日)

災害が続き 京都市内の森林被害 杉(すぎ) 檜(ひのき) 高い価値ある京都産材が大打撃


近年は大きな災害が続き、京都市内の森林被害、杉(すぎ)檜(ひのき)など、高い価値ある京都産材が大打撃です。

写真に、割りばしを裂いたようになった 京都産ひのき が写っています。21号で谷筋に吹きぬけた、突風の影響です。
今年9月の台風21号で被害にあった木ですが、市内の被害面積は10月現在150㌶と言われています。
これは東京ドーム32個分に匹敵。近年は雪害、台風、豪雨が続き、
市内の山林被害は深刻です。

京都産材は、ブランド木材が多いです。「北山杉」、「京都産檜」と言われ昔は高値で取引された木材です。

しかし、戦後育成してきた人工林は成育し出荷期にもかかわらず、産業として成り立っていません。
森林は単に経済活動の対象ではなく、環境、防災、生活など多様な役割を担っています。
この大切な森林が、国の林政と極度の自由化の悪影響を受けて、林業が再生産できない事態になりました。

生産組合理事長のお話を聞き、被害を受けた森林調査をしました。

これを議会論戦に生かして行きます。

(更新日:2018年10月14日)

決算議会 論戦続く


平成29年度京都市決算や災害対策等が中心となった京都市会。9月12日議案説明から始まり、10月25日最終本会議まで続いています。

私は、今年は予算・決算特別委員会 第三分科会に所属しています。
質疑に立った日は、
9月20日補正予算審査、10月1日、追加補正予算審査、10月3日 決算特別委員会第三分科会 産業観光局所管
10月4日 決算特別委員会第三分科会 交通局①、10月5日 決算特別委員会第三分科会 交通局②、
10月9日 決算特別委員会第三分科会 上下水道局①、10月10日 決算特別委員会第三分科会 上下水道局②
でした。
更に、10月16日・17日には市長総括質疑が予定されています。

今回の議会で取り上げている内容は、今年続いている、台風被害、市内経済、農林業振興、地下鉄転落防止柵設置、市バス均一区間拡大、地域水道、
など、身近な課題を取り上げました。

超多忙な秋の議会です。

(更新日:2018年10月14日)

秋は 運動会 各地をかけまわり


今日は各地で運動会が開かれました。
朝8時に自宅を出て、帰宅は3時過ぎまでかかり、運動会場を走り回りました。

多くなったのは、台風の影響もあったこと。行く先々で、台風や被害が話題となりました。
そして、被害対策や支援策に話がおよび、「対応よろしく」などと、要望も寄せられました。

秋の行事は続きますが、一段落です。

(更新日:2018年10月07日)

赤旗・囲碁将棋大会 挨拶


毎年恒例の

赤旗 囲碁・将棋大会、西右京地区大会が開かれました。
私は、主催者として挨拶をさせて頂きました。

今年の地区大会には、小学校5年生から80代の方まで参加して熱戦を繰り広げました。

全国大会は、「赤旗名人戦」と言われ、新人の皆さんの登竜門にもなっています。
誰でも参加でき、地域から勝ち抜く、珍しい大会です。

今日勝ち抜いた方は、京都府大会、全国大会へと上っていきます。

(更新日:2018年10月07日)

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