活動日誌・お知らせ

「違法」民泊に対する対応不十分 京都市の民泊110番


京都市内で驚くべき事態が広がっています。法の手続きもない「違法」な民泊問題です。
静かな住宅街の民家が突然宿泊所となり、深夜・昼間にかかわりなく外国観光客が民泊めざして「押し寄せてくる」状態なのです。
もちろん観光客を悪く言うものでありません。規制できない京都市の対応が問題です。

この問題で3月16日(木)、京都市会経済総務委員会で厳しく取り上げました。
場所は右京区の御室。自動車も入れない細街路の住宅街です。
いったい何があったのか・・・
昨年11月突然、「静かな住宅街に外国の観光客が大勢で来るようになった」「騒ぎでパトカーが来た」「80歳の高齢者の隣で建物をドンドン叩く音がする」「深夜でも騒ぐ」「家内に大勢いる」
などの状態が続いています。防犯問題、火災問題など、住民の平穏が脅かされています。
そこで、住民は「京都市だったら解決してくれる」と思い、京都市の「民泊110番」に連絡して対応を求めました。
「110番」と名がつくからには、緊急対応してくれると思ったら・・・
待つこと5カ月、解決していません(3月19日現在)。

この問題解決のため昨年5月、市長が「悪質な事業者は断じて容認できない。市民からの情報を1カ所で受ける窓口を設ける」と大見得をきって設置した110番。
今回の場所の民泊で住民は再三連絡してきましたが、業者は堂々と営業を続けている状態です。

たまらなくなった住民は、今年3月13日に私に連絡してきました。そして、3月16日に市会の委員会で、この民泊110番を所管している産業観光局に質疑をしました。
質疑で分かったことは、住民が「民泊110番」に連絡すれば解決してくれるものとばかり思っていたところ・・・

市側の答弁は「所管は保健福祉局、具体的には区役所で対応している」との話でした。
さらに、「関係局を再編して集中して対応する」との答えで、まるで「今はできないから待ってくれ」と言わんばかりの話でした。
この答弁では不安は増すばかりです。

京都市会の委員会で取り上げたので、少しは改善しているのかと「淡い期待」を抱いて、3月19日に現地調査をしたところ、「やっぱり」全く解決できていませんでした。
該当の民泊は堂々と営業を続けていました。

3月19日(日)、私自身が現地で調査したことを報告します。
当日の朝、当該の民泊には8名の外国人が前日から宿泊していました。
お話を聞くと、ブラジルからのお客さんで、市内観光が目的でした。
どうしてここに宿泊しているかと尋ねると、お客さんから、「Airbnb」という海外業者の名前が出ました。有名な民泊サイト業者です。
京都観光のため、はるばる、遠いブラジルから京都へ家族そろってきたのですね。

しかし、お泊りの客の安全も守れない民泊は無くさなければなりません。この問題は引き続き厳しく議会で取り上げていきます。

市がまとめた調査では、インターネットの民泊仲介サイトに登録された施設が市内に約2700件あり、違法の疑いが強い施設が最大で9割に上ることが明らかになっています。
仲介サイトは行政による実態把握が難しく改善を指導できないことが改めてはっきりしました。

京都市は、「民泊」相談窓口を設置しましたが、「違法」民泊の解決に十分な体制を備えていません。
住民と宿泊者の安全を確保するために、体制を強化し違法「民泊」の根絶と、適法であっても発生しているトラブルに対応することが求められます。
「民泊」への指導体制を強化し「違法」民泊をなし、住居専用地域への「民泊」は認めないこと。玄関帳場に従業員が常駐していない簡易宿所は条例違反であり、厳しく指導することを求めます。

(更新日:2017年03月19日)

保育園の竣工披露式に出席


右京区梅津の梅の宮乳児院の建物竣工披露式典が催され、来賓出席しました。

園の建物は耐震基準を満たし、地域の待機児童解消にも役立ちます。
園舎は梅の宮大社の西北側に位置し、少し歩けば桂川、嵐山に近く。地域の保育を担う大切な園です。

竣工を祝って、関係者にお祝いを申し上げました。

(更新日:2017年03月12日)

活動ニュース265号

活動ニュース265号

(更新日:2017年03月07日)

少年野球大会 激励


3月5日、右京少年野球振興会の少年野球春季リーグ戦が桂川河川敷を会場にして開かれました。
チームに所属するたくさんの野球少年・野球少女が参加していました。
私たちが子供の頃と違い、組織だった行動、揃った用具、整ったグランドで練習に励んでいます。
ただし、指導する皆さんは練習場確保に苦労があります。
充分な練習場所が少く、桂川河川敷は4~5年毎に大雨等で冠水してしまいます。
私たちはその度に行政に「グランド復旧」を働きかけてきました。
この日は、子供たちが真剣に試合をしていました。
皆さん今後も頑張って下さい。

(更新日:2017年03月06日)

市政報告懇談会


予算議会が開会されて、日本共産党市議団は本日、京都社会福祉会館を会場に「市政報告懇談会」を開きました。
会場は参加者で満席となり、市政に対する意見が多数出されて活発な報告会となりました。

参加者からは、「災害避難所対策」「少人数学級」「生活保護予算削減問題」「巨大開発問題」など意見がありました。

市議団は会場で出された質問にも答え、また、今後の論戦に生かしていきます。

(更新日:2017年02月24日)

若者の皆さんから要望を受けて


今日は夕方、LDA京都(生きやすい京都をつくる全世代行動)のみなさんと懇談しました。
懇談には市議団から平井良人市議、山根智史市議も参加しました。

学生など若い世代に向けて実施したアンケートの報告を受けました。さらに、有利息奨学金を受け、さらにバイトをしながら学生生活している実情やブラックバイトの実態などお聞きしました。奨学金は半分の人が受けており、その中で有利子奨学金の人がほとんど。利子つき奨学金を40才くらいまで返さなければならず、多くの大学生が仕送りが減り、生活も切り詰めている実態が明らかになりました。

京都市への要望では、給付制奨学金だけにとどまらず、家賃補助などの要望も出ました。

今日のお話を今後に生かしていきます。

(更新日:2017年02月23日)

市民の足を守る会


市民の足を守る会に参加しました。
この会は、市内周辺地域で、公共交通が不便な地域の交通問題に取り組んでいる皆さんが集まる団体です。

今日は私から、京都市交通局の新年度予算と新ダイヤについて報告しました。

「新ダイヤは観光対策、儲かれば不便な住民はいいのか」など意見が出されました。
交通が不便な地域では、自主運行に取り組む人たちや、市へ要望運動に取り組む住民がいます。

今年は、同団体が設立されて20周年を迎える年で、この間の運動をまとめる記念集会を開きます。

(更新日:2017年02月22日)

生活と健康を守る会 総会に参加


右京生活と健康を守る会の総会に参加しました。
生健会とのお付き合いは、議員活動より長い。私が共産党の生活相談所長としてお世話になり始めて以来だから、かれこれ20年位になります。
ほぼ毎年挨拶をさせて頂いてます。
参加している皆さんから出た主な意見は、年金問題。低い支給額や国の年金運用問題などです。
一生懸命働いてきて、いざ年金生活に入っても「苦しい生活です」と話す。
「一人一人が大切にされる社会目指して頑張ろう」と挨拶をさせて頂きました。

(更新日:2017年02月19日)

野生動物の被害対策研究会に参加


京都府有害鳥獣問題研究会の総会と交流会に参加しました。
この研究会には、学者・研究者、林業者、行政関係者などが集まり、鹿や猪、サルなど野生動物による農林被害を研究し対策を提言している研究会です。
被害や動物生態系について、専門的で実践的な報告があり、大変参考になります。

今日の交流会でも舞鶴市から参加した関係者から有害動物被害の実態について報告がありました。
また、京都市の対策に一緒に取り組む京都府猟友会の関係者からも意見が効けました。
今後の議会活動に生かしていきます。

(更新日:2017年02月18日)

大雪被害対策について 近畿農政局へ申し入れ


本日、近畿農政局へ 「大雪被害対策」の申し入れをしました(写真右は、西村市議)。
以下申し入れ内容です。

2017年(平成29年)1月の大雪による被害にかかわる緊急対策について申し入れ
日本共産党京都府委員会

1月の2週間にわたる大雪によって京都府内の広い地域で、農作物の被害、ビニールハウスや茶棚・果樹棚倒壊、倒木などの林業被害が発生しています。特にホウレンソウやミズナ、万願寺唐辛子、ネギ、トマト、イチゴ、花きなどを栽培するビニールハウスの被害は、京都府の集計だけでも1071棟、また林業関係でも倒木333箇所など過去に例を見ない大きな規模になっています(2月8日現在)。被害の深刻さと共に、「早く撤去して欲しいハウスを建てないとトマトの潘種。定植に間に合わない」「せめて倒壊したハウスの撤去費用だけでも支援してもらえないか」など、高齢の農業者や若い就農者の今後の営農への意欲にかかわる問題になりつつあり、被災農業者に寄り添った対応が求められます。
これにより、日本共産党京都府委員会は、近畿農政局が京都・市町村と協力して、次の緊急対策を講ずるよう申し入れます。
   記
1、今後とも被害が広がることが予想されるもとで、京都府・市町と協力して農業被害の実態把握に全力をあげ対策を講ずること。林業被害について速やかに調 査し、補助率を引き上げる対策を講ずること。被害木伐採後の植林を強化すること。
2、雪害対策のための予算を計上し、速やかに執行して農業・林業被害の救済へ具体的な対策を実施すること。被害農作物などの補償をおこなうこと。
3、ビニールハウスなど倒壊に対して、以下の緊急支援を、共済未加入を含め実施すること。
 ・被害を受けたビニールハウスと附帯施設の撤去及び復旧に係る費用の支援
 ・茶棚・果樹棚および附帯施設の撤去および復旧にかかる費用の支援
 ・京都府・市町と連携して、撤去・復旧作業のための人材や重機の確保と提供
 ・不足が懸念されるハウス資材等の確保と提供
4、団体組織加入の農業者だけでなく、未加入の家族農業者へ支援対策を講ずること。
5、緊急支援にあたっては、「被災農業者向け経営体育成支援事業」の発動を検討すること。
                         
なお、私からは、市内の被害状況と林業振興の観点で、「国の補助率を上げる」ことと共に、「植林強化」を求めました。
 
                          以上

(更新日:2017年02月10日)