活動日誌・お知らせ

京都弁護士会のシンポジュウム「司法修習生に対する経済的支援を考える」に参加しました

以前の司法修習生は2年間国から給与を支給されて、司法修習に励み、2回試験に合格すれば、裁判官、検察官、弁護士となります。ところが、2011年11月から給与の支給から貸与制度に改悪されました。
修習生の70%が300万円程度の貸与金を負担し、修習終了時には半数が400万円の借金を背負って法曹になるそうです。
法曹界はスタートが大きな借金生活とは異常としか言えません。
ぜひ改善しなければなりません。
本来、法曹は国家・社会が責任を持って生活費も含めて支給し、法曹を養成すべきです。社会が養成をすることで法曹は社会的役割(社会正義の実現)を発揮することが求められています。
法曹のスタート時点で、大きな借金返済の負担を負って仕事をすれば、「社会正義」より「借金・経済活動最優先」の業務にむくのではないか。

基調報告、パネルディスカッションで実際に貸与制度で借金修習を体験している若い弁護士の話を聞きました。

弁護士会の取り組みが実現するよう、われわれも連帯していきます。

(更新日:2015年09月02日)

梅津排水機場完成式典に出席

梅津排水機場の完成式典に出席しました。
2年前の台風18号により梅津学区各地で床下床上浸水など大きな被害が発生しました。当時、私は被害家屋を訪問し被害の状況を調査しながらみなさんから要望を聞いて廻りました。この調査を元に議会で取り上げてきました。
京都市は、災害を受けて梅津都市下水路の排水機能を調査し、梅津構口樋門の個所に新しい排水機場を設置することを決めました。
事業費は1億2千万円。9月から利用が始まりました。地域の水害が2度と起きないことを願っています。

(更新日:2015年09月02日)

「京北活性化ビジョン」・パブリックコメントへの質疑

2015年8月18日【くらし環境委】文化市民局「京北地域活性化ビジョン」のパブコメ結果について

◆西村議員/パブコメ294通。大変多い。多くが京北地域からのもの。さまざまな意見が寄せられた。大変関心が高い。これをどう受け止めるか、どう生かすか。住民自治のあらわれとしてしっかり受けとめるべきだ。

◇猪田・地域コミュニティ活性化・北部山間振興部長/たくさんの方からご意見頂戴した。シンポでも期待の声や厳しい声。ビジョンに大きな関心。294通すべて読んだ。今後の施策に生かしたい。

◆西村議員/今回すでに修正されたものが配られており、賛成できるものもある。少しでも生かしていくことが重要だ。たくさんの意見をどうするのか。文化市民局だけでなく全庁に検討すべきだ。農林、総合企画、教育委など、各所管局はどうしていくのか。

◇猪田・地域コミュニティ活性化・北部山間振興部長/(C評価など)趣旨は理解できるがなかなかビジョンに明確にかけないものもある。声生かすのはそのとおり。具体化の段階で考えていきたい。

◆西村議員/パブコメの制度は手続きの「透明性」や「公正性」だけでなく、ビジョンを公表することによって、市民等の多様な意見を市政に反映させる機会を確保する大事な役割がある。今後の京北のまちづくりに生かしていただきたい。例えば「小中学校統合には反対」が113件。「小中学校の統合についてはさらに時間をかけて議論するべきである」が38件。併せて151件と圧倒的な数字。学校の統合には拒否反応がある。しかし結果の対応はC評価(最も位置付けが低い)で「参考にする」という。それでいいのか。どのようにやっていこうとしているのか。

◇猪田・地域コミュニティ活性化・北部山間振興部長/賛成も14件いただいている。関係局と協議して進める。反対意見も教育委に伝える。今後、地元、保護者代表の方に理解得られるよう、教育委とも協議して説明する。

◆西村議員/地元では小中一貫校について「施設一体型」の説明がされているが、今回のビジョンにはない話だ。住民のみなさんが混乱する。市はどういう学校を作ろうとしているのか。具体的にはまだそこまではという段階か。

◇猪田・地域コミュニティ活性化・北部山間振興部長/学校統合についてビジョンでは前提としていない。しかし地域で統合が議論されているではないかとのご指摘。地元で議論する中で「施設一体型のほうがいい」という意見あった。元々そうではなかったが地元の議論のなかでそういう声があったので、そういう方向で教育委から聞いている。

◆西村議員/(小中一貫校については)圧倒的に反対の声というのが今回のパブコメだ。「参考にする」というレベルではない。

次に、ビジョンに反映するものの内容について。たとえば「田んぼは防災上の観点からもダム機能があり、維持が欠かせない」「林業が山を守っていることがわかりにくい」という意見については反映している。ではその具体的施策はどうしていくのか。

◇猪田・地域コミュニティ活性化・北部山間振興部長/農林業の振興は京北地域の仕事を考えると大事なところ。耕作放棄地をなくす、当然取り組んでいく。

◆西村議員/もっと具体的に聞きたい。これはこれまで言われてきた内容と同じではないか。耕作放棄地も重要。どうなるのか。

◇猪田・地域コミュニティ活性化・北部山間振興部長/どこまで書き込むか。持続可能なものにしていくというのは前提となっている。

◆西村議員/十年間でこうしますというような各所管局の話があって当然だ。たとえば空き家活用について。周山であれば学校も近い。黒田、宇津であれば大変遠い。家屋の条件も違う。住む人の好みもある。一般的に「活用」というだけでは不十分だ。

◇猪田・地域コミュニティ活性化・北部山間振興部長/補助とか地域の助成、中山間地域には助成金を加算する。今回ビジョンに書いた。流通にのってない空き家を引き出して移住者向けに活用したい。6地区それぞれに地域特性がある。5年で150世帯、年間で30世帯(そのうち10世帯は空き家活用)の移住を目標にしている。しかし今は絶対数が少ない。これを増やしていく。そこを市場に乗せていくのがまず重要。

(更新日:2015年09月02日)

京都市総合防災訓練に参加

9月1日は防災の日です。今日は京都市総合防災訓練が山科区勧修寺公園を中心に市内9会場で行われました。
この訓練は、大規模地震や土砂災害、洪水災害などを想定し京都市や京都府、自衛隊、医療、電力など相互に連携して対応するように訓練するものです。
勧修寺公園には、山科区の各自主防災会・町内会のみなさんが訓練に参加。給水訓練、放水訓練、避難訓練などに参加していました。
災害被害者への医療対応はDmatも行われ、医師・看護師の対応や救助行為は緊迫した動きでした。
大規模災害への対応は更に取り組む必要があります。

(更新日:2015年08月30日)

くらし環境委員会へ「参考人招致」を求める

8月18日開催の市会くらし環境委員会で私は、NPO法人の不正経理疑惑について、代表者の「委員会への参考人招致」を求めました。

この問題は、NPO法人(京都市の認証を受けて補助金を受けた)の経理処理の不正が疑われているもので、法人理事長への参考人招致を求めたものです。
法人の不正にかかわったと疑われているのが現職市議で、議員のあり方、法人の経理処理など問題となっています。
現在市民団体から告発をうけ検察庁が受理し、京都市も立ち入り検査を実施するなど、解明に向けた動きが活発になっています。
私は、「真相の解明と議会の役割発揮」の為などの理由で参考人招致を求めたものです。
共産党議員団の提案について、委員会で直ちに賛否を問うたところ「全会一致」で可決しました。相手もある事ですが参考人招致は9月8日の予定です。

(更新日:2015年08月20日)

活動ニュース230号

活動ニュース230号

(更新日:2015年08月20日)

活動ニュース229号

活動ニュース229号戦争法反対/山国に残土処分場建設か/南但クリーンセンター見学など

(更新日:2015年08月07日)

くらし環境委員会 他都市調査へ

京都市会くらし環境委員会で他都市視察に行きました。
新潟市では、「ゴミ減量に向けたとりくみについて」と「新津美術館」の視察しました。
訪れたところでたまたま、「市民の非核平和展」が開かれていました。新潟市直営の施設でのこういう催しに少し感心しました。
絵は中学生が描いた作品ですが、話を聞いたのか、何かを見たのか。どうして描いたのか、興味津々でした。

川崎市港湾振興会館を見学しました。市の敷地内に、太陽光発電を利用した水素発生型蓄電コンテナが、東芝との開発で設置されています。クリーンエネルギーの取り組みです。
行政補助率は「一部東芝の機械を除き10分の10です」との説明でした。
他に、クリーンエネルギー対策に取り組む事業体には名だたる大企業が名前を連ねています。
日本を代表する臨海工業地帯で、環境対策として、メガソーラー、風力発電、バイオマス発電などの推進の一環として水素エネルギー開発に取り組んでいます。
ただ、水素エネルギー開発に、地元中小企業の参入にはに「まだ連携はない」そうで、産業振興には少し課題がありそうです。
川崎市港湾振興会館には展望台があり、その頂上まで上がりました。晴天で周辺工場地帯が一望できました。
この日は無料開放しているにもかかわらず、ほとんどお客さんはいません。娯楽・学習施設併用型でも、交通不便さが影響したかもしれません。
「見て楽しむ公共施設」に多額の税金を投入して作る計画は、京都市の南部クリーンセンター建て替え計画。 お金があるなら、むしろ、市民に還元した方がいいかもしれません。

くらし環境委員会の行政視察3日目は、浜松市に行きました。
テーマは2つ。自治会加入率向上と太陽光発電再生エネルギー対策です。
自治会加入率は何と95,6%と平均より2割高です。自治会未加入者にも行政配布物は全て配布して同じ取り扱いをして、地域の信頼を作っているとか。また、町内でマンション建設の場合は自治会が、建設業者に「ハンコを押し」て容認するそうです。ハンコがなければ建てることが大変になることもあるそうです。京都とは異なる取り組みが多くありました。
自然エネルギーについて、「たくさん広げていきたい」としながらも、原発については電力供給コストの点で、やむ無く容認の姿勢です。
公共施設へのソーラーパネル設置では蓄電池も設置していると説明がありました。実は京都市会で京都の状況を質問すると「蓄電池は高くて設置してない」と説明で、仕組みが違う事が分かりました。災害時にソーラーパネルを活用する場合、蓄電池が重要です。
三日間の視察は大汗をかきながら終えて、帰路についています。

(更新日:2015年08月07日)

京都迎賓館 見学

内閣府迎賓館の見学会に参加しました。本日の見学会は、京都市総合企画局国際化推進室が担当して行われました。京都迎賓館は11年前、東京の迎賓館があるにも関わらず平安建都1200年事業の目玉企画として当時240億円で建設されました。当時から、建設に賛否の意見があった建物です。

本日の見学会にはたくさんの市民が訪れました。

建物の豪華さとともに、庭園や内装、調度品、絵画、壺など第一級の美術品ばかりです。

船が浮かぶ庭園がありますが、外国のお客さんに、船遊びをしてもらうそうです。絵画のような絵が壁に飾ってあります。これは「つづれ織り」の技法で制作された織物です。「比叡」と「愛宕」と名がつけられています。

迎賓館が建てられる以前の場所も承知していますが、当時は市民がグランドで野球など楽しんでいました。幾何学の照明が天井に飾られた「水名の間」の利用は建設されてからわずか8回くらいしか利用されていません。

それにしても、伝統技術の粋を集めた建物です。

(更新日:2015年08月01日)

酷暑の中の市民要望に応えて多忙な一日

早朝は梅津段町で定例の朝宣伝を後援会とともにし、戦争法案の廃案を訴えました。

午前中は嵯峨野高田橋付近の堤防沿い水路の管理について、京都府土木事務所職員立会いのもと調査・要望をしました。
その後、京都市北みどり管理事務所に出向いて、梅津大縄場町公園の「水はけ対策」で住民要望を届けるなど、地域要望の改善求めて取り組みました。

午後からは京北地域で、公共工事に伴う土砂処理場建設予定地の調査を地元住民としました。
谷間に高さ13メートルまで工事瓦礫を堆積させる計画出です。現地調査をすると、民家や田畑に接近していて、大雨災害時の危険性、環境影響など課題があることが分かりました。今後、更に調査を重ねて対応をすることにしています。

(更新日:2015年07月28日)