敬老乗車証制度 新年度は現行制度を維持

京都市敬老乗車証制度は、今年(平成30年度)も現行どおりの運用になることが分りました。

京都市が実施する敬老乗車証(70歳以上定額払いで市バス地下鉄乗り放題)制度を京都市が改悪しようと計画している問題で、敬老乗車証守ろう市民連絡会の皆さんが本日、第12回目の署名を京都市提出しました。署名数は37176筆となりました。

今日の署名提出の時、連絡会から「新年度の制度改定について具体化はどうなるか」と聞いたところ、市側の担当者は「現段階で見直しの具体化はない」とこたえ、「制度はさらに検討していく」と具体化案を示しませんでした。

市民は、京都市が市民アンケート実施などして、乗車利用料を増やす方向で検討してきたことを厳しく批判し、負担増の撤回を求めて運動を続けてきました。この市民運動の大きな成果です。

ただ、京都市は、負担増、財源削減の方針を変えていません。市民団体では、次年度の現状維持を勝ち取った元で、引き続き改悪反対の運動を続ける計画です。

市民運動が市政を動かした成果です。

(更新日:2018年02月08日)